西山刈羽福祉会について
基本理念
法人の設置目的である
「心豊かにして、安らぎのある地域社会の構築を目指し、地域住民ニーズに応えるための福祉事業」
を基本として、サービスの充実を図ってまいります。
ロゴマーク
法人本部でもある「にしかりの里」が立地する長嶺の大池に飛来する白鳥を基本イメージにしました。
法人名「西山」のひらがな名「にし」、「刈羽」をアルファベット「K」としてデザインに織り込み、
2羽の白鳥が寄り添って湖面を進んでいる姿を映し出しました。
配色の青は「やすらぎ」、赤 ピンクは「幸福」、白は「誠実」を意味し、
法人の基本理念である「心豊かにして、やすらぎある地域社会の構築を目指して」
を表現しています。
理事長ごあいさつ
「ありがたい」と感謝の言葉がエネルギー
社会福祉法人は社会福祉法に依拠しており、その在り方は「経営組織のガバナンス強化」、「事業運営の透明性向上」、「財務規律の強化」、及び「地域における広域的な取り組み」の推進が求められております。
また、高齢者福祉の在り方は老人福祉法に依拠しており、その考え方は「長年に亘って社会の進展に寄与し、豊富な知識と経験を有している高齢者が敬愛され、生きがいをもって健康で安心して生活を送ることができるよう、社会全体で支えていくこと」とされております。
これらの法規趣旨に基づき、当福祉会は「心豊かにして、安らぎのある地域社会の構築を目指し、地域住民のニーズに応えるための福祉事業」を基本理念とし、当福祉会が運営する各施設の事業展開が高齢者福祉の拠点として、地域住民から負託された福祉事業における質の高いサービスの提供と、多種多様化する社会的ニーズに適正かつ迅速に応え、地域社会発展のため役職員一丸となってその一翼を担ってまいります。
ご利用者あるいはそのご家族から耳にする「ありがたい」や「助かる」といった感謝の言葉こそが当福祉会のスタッフにとってこのうえない喜びであり、明日へのエネルギーとなっております。
引き続きご指導ご鞭撻賜りますよう、よろしくお願いいたします。
令和5年6月
社会福祉法人西山刈羽福祉会
理事長 中山 里志